現場で過ごした

　
今日は午前中の会議終了後、2箇所の現場をまわって
午後の時間を過ごしました。
　
良い天候が続いていますが、これからは日々天候の
崩れが予想され、各現場の動きとしては繁忙期から
最繁忙期へと突入していきます。
　
降雨の心配（今年は特に心配）、降雪の心配そして
効率良く現場が進むように体制や工程の心配など、
今油断しがちでも、忙しくなってからでの対応では
なかなか対処が厳しい心配事がたくさんです。
　
「忙しい」という字は「心を亡くす」と書くように、
忙しくなってからでは細かいところに気がまわらなく
なり、災害発生の危険性も増しますし、スタッフ間の
意思疎通などが疎かになる恐れもあります。
だからこそ、今のうちに諸所問題を解決する手立てを
練っておく必要があります。
QMS的にいえば予防処置？
まぁ、「段取り八分」ってやつです。
　
普段の現場とのやり取りはイントラや電話を主にする
ことが多いのですが、やっぱり直接顔を合わせて話を
するのはいいものですね。
コミュニケーションは大切だ！
　
現場−本社間のコミュニケーション、もちろん現場内の
コミュニケーションもしっかりと構築し、これからの
厳しい後半戦に挑みたいと思います。
　
年末には、みんなで美味い酒が呑めるよう頑張ろうぜ！
　
･･･って、ちょっと気が早いか〜（笑）