うわごと

全ては自分次第!不満は利己的な心から生まれる。 since2003.12.18.

なんこ と マス漬

 
歌志内ねたの続き・・・
 
チロルの湯の帰りに、道の駅にて購入した地元の
名産品はこちら。

■なんこ
 なんこ とは馬の腸のことで、味噌で煮込んだ
 ものをいいます。(馬のもつ煮)
 とても柔らかくて美味、酒の肴にはピッタリ!
 赤平にもあると聞いたことがありますが、私は
 歌志内のそれしか食べたことがありません。
 
 【なんこ の作り方】(コピペ)

 1. 生の「なんこ」を流水でよく洗う。
  (洗濯物を洗うようにゴシゴシと洗う)

 2. 生の「なんこ」を沸騰した湯に入れ、
   約1時間ゆでる。

 3. 水気をよく切って、一口大に切る。

 4. 柔らかくなるまでさらに1時間ほど煮る。
   このとき臭み消しとして、タマネギを(茶色の
   皮をむいて)入れる。

 5. 好みの味になるまで味噌・砂糖を入れ、弱火で
   約30分間煮込む。
 

■マスのはさみ漬(漬物処チロル)
 大根に切れ目を入れ、マスを挟み込んだ漬物です。
 大根のコリコリと柔らかいマスの食感が楽しく、
 独特の風味があります。
 
 【原材料】
 マス、大根、人参、こうじ、しょうが、自然塩、
 グラニュー糖
 
 
最近は空知箇所をまわり先々の名産品(食)を購入
していますが(と言ったら聞こえがいいですが、まぁ、
風呂に行ったついでなのですが 笑)、空知には沢山の
美味しい食べ物(食材)があるなぁ〜 と改めて感じる
今日この頃なのでした。