なんこ と マス漬
歌志内ねたの続き・・・
チロルの湯の帰りに、道の駅にて購入した地元の
名産品はこちら。
■なんこ
なんこ とは馬の腸のことで、味噌で煮込んだ
ものをいいます。(馬のもつ煮)
とても柔らかくて美味、酒の肴にはピッタリ!
赤平にもあると聞いたことがありますが、私は
歌志内のそれしか食べたことがありません。
【なんこ の作り方】(コピペ)
1. 生の「なんこ」を流水でよく洗う。
(洗濯物を洗うようにゴシゴシと洗う)
2. 生の「なんこ」を沸騰した湯に入れ、
約1時間ゆでる。
3. 水気をよく切って、一口大に切る。
4. 柔らかくなるまでさらに1時間ほど煮る。
このとき臭み消しとして、タマネギを(茶色の
皮をむいて)入れる。
5. 好みの味になるまで味噌・砂糖を入れ、弱火で
約30分間煮込む。
■マスのはさみ漬(漬物処チロル)
大根に切れ目を入れ、マスを挟み込んだ漬物です。
大根のコリコリと柔らかいマスの食感が楽しく、
独特の風味があります。
【原材料】
マス、大根、人参、こうじ、しょうが、自然塩、
グラニュー糖
最近は空知箇所をまわり先々の名産品(食)を購入
していますが(と言ったら聞こえがいいですが、まぁ、
風呂に行ったついでなのですが 笑)、空知には沢山の
美味しい食べ物(食材)があるなぁ〜 と改めて感じる
今日この頃なのでした。