うわごと

全ては自分次第!不満は利己的な心から生まれる。 since2003.12.18.

なんだか分からない文章になってしまったけど、滝川市内のお店のはなし。

 
先日、やっと行きつけの床屋さんで髪を切ることが出来た。
来店の数日前に予約の電話をしたところ、その日はいつも
担当してくれる店長さんが不在とのことだったので、改めて
出直したわけだ。
 
いつもカットしているのは店長さんだけのはず・・・
その日はどうやって営業していたのだろう? 笑
 
馴染みの地元店はいい。
すっかり顔を合わせる機会も少なくなった共通の友人・知人
情報(近況)、すっかり足を運ぶ機会が少なくなった地元内
地域?情報などを知ることができ、話に華が咲く。
 
市内にはディスカウント床屋さんが数店あり、プチ床屋価格
戦争?となっている。
料金だけを比べれば、断然そちらの方が低価格である。
なんと言ってもこのご時勢、気にならないかと言えば、正直
気にはなる。
実は以前、一度だけ足を運んだこともある。
 
しかし、結論だけ言うと、「安かろう良かろう」は無いっ!
(あくまでも、私の勝手な意見です)
 
私はこれからも馴染みの地元店に通います。
もう浮気はしないよ!(笑)
 
 
先日、知り合いのいる市内某電気店に行ってきた。
特に買物はないのだが、最近は滝川でもプチ家電価格戦争が
起こっているので(ヤ○ダ電機とか)フラッと行ってきた。
 
彼は、暇つぶしの客にもならない客相手に(笑)、競合相手
との話や色々な製品に関する説明など、嫌な顔せずに話して
くれた。
昨今の価格競争、店としても、やはり厳しいようだ。
家電など製造品の場合、床屋さんなど技術や付加価値による
選択とは違い、販売店は違えど同製品ならばスペックは同じ
であるため、どうしても価格だけが選択の物差しになってし
まいがちである。
 
我々建設業の製品(施工物)は、単品受注生産で品質などが
事後にならないと分からないため、会社や技術に対する信頼
と価格という両面において選択(入札)される。
価格のみの選択では後の祭りになってしまう恐れがあるため、
様々な角度からみた信頼が担保のひとつとなるわけだ。
(その信頼の数値化が、難しい問題のひとつではあるか?)
 
話は逸れるが、その重要な信頼よりも「安かろう良かろう」が
重要という昨今の風潮、異質の産業形態のものを同列に考えて、
価格という物差しひとつの選択が正義という昨今の風潮がある。
 
本当にそれが民意なのか、それともマスコミによる増長なのか、
はたまた別の何かなのか・・・ 私にそれは分からないが、どうも
解せない話である。
 
・・・・・って、脈絡もなくどんどん話が逸れてしまうので、強引に
戻し かつ 終わらせてしまうが(笑)、
 
電気店の彼は、以前商品を購入した時に、あれこれと非常に
気を使ってくれ、製品価格の高低に関わらず良い部分は良い、
悪い部分は悪いとアドバイスもしてくれた。
しっかりアフターサービスもしてくれ信頼もできる。(感謝)
もちろん、できる限りの値引きもしてくれたしw
 
物入りの時、私は、また彼の元へ足を運ぶでしょう。
製造品だって価格だけではないのだよ、うん。
 
 
なんだか分からない文章になり、落ちというか、話の締めも
思いつかないので、ここらでシャットアウトします<(_ _)>
 
ブチッ!