うわごと

全ては自分次第!不満は利己的な心から生まれる。 since2003.12.18.

我々にできる小さなこと

 
2月29日の続き)
 
人が集う空間の形成として、ハードとソフトの中間?の
「お祭り」などイベント関係などがあるが、建設業者が
それらを担っている地域が結構ある。
特に、地方と呼ばれる地域などには多い。
これは経済的なものも絡むので、地域経済という意味で
貢献できるのだが、今ではどこも厳しい状況にあると聞く。
ちなみに、滝川市にも金刀比羅治水神社例大祭という
お祭りがあったが、1年半ほど前の第100回目を最後に幕を
閉じてしまった。
市民の心の拠り所だったと思うが、残念なことである。
 
お祭りのことだけではないが、永年に渡り地域に貢献し、
活性化の一端を担ってきたこと(もの)、それらの功績?
には目を向けられない、むしろ目を背けられているように
感じる昨今、その流れは産業だけでなく、住民の心までも
逼迫し窮地に追いやっているかもしれない。
この状態では、地域経済が活性化するとは思えない。
 
「地域の経済発展とは」にも書いたが、地域における一・
二・三次産業、それぞれが適正な形での繋がりを保てる
サイクルが必要であり、そのサイクルを作り上げるには、
まず基盤となるそれぞれの産業はどのような構造なのかを
考える必要がある。
どの産業(或いは企業)にも永年培ってきたものがあり、
そこで果たしてきたそれぞれの役割があり、地域における
全ての活動の歯車(適切な表現ではないかもしれないが、
語彙がないのでご了承くださいませ)となっているはず。
だからこそ、構造を理解し、その生い立ちについて守る
べきものは守らなければならない。
 
昨今は何かひとつのものをスケープゴートし、それぞれの
構造的なもの、功績や生い立ちなどは全く無視して攻撃し、
抑え込むことで何かを満しているような傾向にある。
それでいいのかな〜 と感じる。
その流れでつくり出されたものは結局、「疲弊」でしか
ないはずなのに。
 
残念だが、疲弊しているこの状態で、誰もが大きなことは
出来ない。(一部の大資本などは除く)
だから、小さなことから始めればいい。
「我々」と呼べる仲間をつくり、小さなことから始めるのが
大切なのかもしれない。
個人じゃ出来ないこと、忘れてしまうことも、「我々」なら
助け合い、大きく広がる可能性がある。
我々が出来ることは色々な形のものがあるだろうし、それが
出来れば きっと魅力ある地域発展に繋がると思う。
「生活空間(まち)づくり=ひとづくり」にも繋がる。
 
だから・・・
 
 
と続けようと思いましたが、そろそろ頭の中がゴチャゴチャに
なってきました。
息切れもしてきたし......(内容的にねw)
これ以上 支離滅裂にならないうちにバッサリと止めておき
ましょう(笑)
 
結局 何が言いたいのか分からなくなってきましたが(笑)、
うわごと なので、ご了承くださいませ〜<(_ _)>
 
おしまい...っと♪