芝の元気を･･･

　
昨日から雲行きが怪しかったのですが、やっぱり
朝から雨が降っている滝川市。
　
新十津川町で施工している現場からの報告によると、
先週末から天候が優れず（今日も雨が降っている）
工程が思うように進まないとのこと。
この天候で元気がいいのは 芝 だけのようです（苦笑）
　
　
　
今朝の地元紙（私はネットニュース）では、道北の
大手企業が法的整理に踏み切るとのこと。
マンション事業の不調、公共事業の無理な受注や
採算割れの民間工事などによる影響らしい。
　
市場原理主義がうたわれて数年経つが、このように
地域の雇用を支えてきた企業が衰退していくような
流れは、やっぱりおかしい。
もちろん、それぞれの事情や経営状況、世論の変化
などもあるので一概には言えないのかもしれないが、
このままでは地域の人財がどんどん流出、地域経済
に甚大な影響を及ぼすことになる。
　
都会に一点集中し、そこの経済を発展させることが
至極なのかい？
今まで国を北海道を地域を支えてきた事実は全て
チャラなのかい？
このままでは、地域から貴重な人財が消えてしまう。
北海道から貴重な人財が消えてしまう。
それでいいのかい？
楽しいかい？
考えなしに稚拙なことを言っていると言われるかも
しれないが、そう感じざるを得ない。
　
雨のせいもあるけどテンション下がるわ･･･
あ〜、芝の元気を分けて欲しい！