快適な走行が出来て良かった〜 やっぱり必要なものは必要だ。と、ふと思ふ...

　
外出中に連絡が来て、地元でやることができました。
私がモタモタしていると相手にも迷惑をかけるので、
予定の行動を志半ばで中断し（笑）、急いで地元に
戻ることに。
　
用事を済ませてから、ふと思ふ...
　
私と連絡を取るための時間（携帯電話）、1分程度。
そのための経費、30円程度。
地元に戻るまでの道路は、渋滞も緩和され、綺麗に
除雪され、時間の無駄もなく快適に走行。
プラス高速道路のおかげで、1時間半程度。
そのための経費は、2,250円。
なんとか予定の時間に間に合いました。
　
しめて2,280円也。
　
　
携帯電話が普及していない頃ならば（いつの話？　笑）、
連絡を取る手段なし、用件を済ませることが出来ない。
なんらかの手段で連絡がとれたとしても、整備されて
いない道路であれば、快適な走行を望めるわけもなく、
ただただ時間を浪費する走行。
プラスもし高速道路が整備されていなかったとすれば、
確実に2時間半以上。
予定の時間にも間に合わないでしょう。
　
経費発生はないが、自分の役割、生活や業務などでも
目的を果たせない、よもや信用や信頼を失うケースも
ありうるとすれば、大きなロス・マイナスが発生した
ことになる。
　
　
今更ながら通信技術の発展・整備に満足し、それより
何より道路環境など交通網の整備に大感謝なのである。
　
上記発生の経費（2,280円）を どう感じるだろうか。
前述のロス・マイナスの発生を免れたことは、決して
金銭には代えられないものがある。
私は安いと感じている。
　
普段は意識しないかもしれないが、誰しもこのような
経験はあると思う。
知らず知らずの内に整備されているものからの恩恵を
受けている。
だから、それに気付かなければいけない。
　
（ちょいと違うかもしれないが）
受益者負担の原則とは そういう感じだよ、うん。
やっぱり必要なものは必要だ。
　
と、ふと思ふ...