トンネパジョン

　
ネギを大量に使い、肉や魚貝をふんだんに入れた韓国式の
お好み焼きに挑戦！
小麦粉ではなく、もち米の粉を使用しているのがポイント。
　
トンネ ⇒ 釜山の「東莱」（地名）
パ ⇒ 長ネギ
ジョン ⇒ 焼く物
　
で、東莱（トンネ）パジョンと いうそうです。

生地の状態
　
11920年頃、釜山の東莱（トンネ）にある市場内で商人などの
昼食代わりに登場したのがはじまり。
市場で比較的手に入りやすかったネギや海産物などの材料で
作られたパジョンは、商人だけでなく買い物客にも好評で、
そのウワサは釜山中に広がり、いつの間にか東莱パジョンを
食べに市場へ行く人が増え、東莱の郷土料理として釜山の人
たちに認知されたんだそうです。
その人気に伴い、李氏朝鮮時代には、宮廷に献上する釜山の
郷土料理として選ばれ、宮廷の方々に好まれていた料理の
一つになったとのこと。
（↑全てコピペｗ）
　

完成
　
ただし、
もち米の粉は使用しましたが（既製品）、ネギの代わりに
キャベツを使用、肉や魚貝は ふんだんに入れていません。
　
　
･･････あ、てことは、トンネパジョンじゃない!?（笑）