裁判員制度が始まるので、専門知識のお勉強を開始!
2009年5月21日から裁判員制度がスタートします。
日本国民60〜70人にひとりが一生に一度は裁判員を
経験する・・・という計算になっているようです。
(マジすかっ!?)
比較的 時間調整できる職務に携わっている者なら
まぁ〜良いのかもしれませんが、中小建設業の現場
担当者のように なかなか現場を離れることが出来ず
時間調整が難しい者はどうなるのかなぁ。
『裁判員を辞退することは原則として認められませんが、
裁判員法が定める事由に該当する方は、例外的に辞退を
申し出ることができます。
具体的には、年齢が70歳以上の方、会期中の地方公共
団体議会の議員、学生、生徒などは、辞退を申し出るこ
とができます。
同居している親族の介護や養護を行う必要があるために
裁判員の職務を行うことが困難な場合にも辞退の申出が
可能です。
また、単に「仕事が忙しいから」という理由で辞退する
ことはできませんが、その方が用務を処理しなければ
事業に著しい損害が生じる恐れがある場合には、辞退を
申し出ることが認められます。』
とのこと らしいです。
しかし、選ばれた時に備えて裁判や法律の専門知識を
付けるために勉強を開始!
で、『体験しよう!裁判員制度』(裁判員編)のQ1で
「A」を選択。
・・・・・・何もしなくていいようだ、お勉強終了!(笑)