差
先日のとある会話。
A「人間ってさ、誰でもどんな小さな事でも何かしら
取り柄(長所)のひとつはあると思うんだ。
それを上手く仕事に結び付けることが出来るなら、
それは更に大きな成果に繋がるだろうね。」
B「そうだねぇ。その取り柄が仕事に生かせるものな
のかどうかは分からないけど、上手く結びつくなら
色々と面白いかもしれないね。」
A「じゃあさ、例えば自分の取り柄って何だろうね。
例えばさ、俺の取り柄って何だと思う?」
B「う〜ん・・・・・・ 何だろう?」←失礼な間(ま)笑
A「あ・・・ もしかして無い!?」
B「改めて聞かれると思いつかないなぁ〜よく分から
ないけど、全体的に平均って感じなのかなぁ〜」
A「それって良いのか悪いのか・・・(汗)きっと、何か
ひとつでも目立つ特徴を持っていることは必要なん
だろうねぇ。」
B「例えそれがマニアックなものでもね!」
AB「わはははは!(爆)」
と、他愛ない会話でしたが、この取り柄というものを
生かせるか殺すかで、仕事でも何に対しても、そこに
わずかな意識の差が生まれるのかもしれません。
意識の差というのは、(必ずしもそうとは言えないが)
スキルやセンスの差にも繋がります。
その わずかな差こそが実は大きな差で、こんな時代
だからこそ、意識して意識の差をつくらなければなら
ないのかもしれません。
まずは、良いも悪いも己を知る。
そこから初めて差をつくる意識を持つことが出来る。
己を知ることの大切さは過去にこのブログにも書いて
いたと思いますが(面倒臭いので検索はしないが 笑)、
数年経ち私は少しでも己を知ることが出来ただろうか。
少しは進歩しているのだろうか。
自分の取り柄、己かぁ・・・・・・
わからん!
↑
ぜんぜん進歩していないようだ!(爆)
■株式会社 神部組オフィシャル・ウェブサイトは ⇒【こちら】