うわごと

全ては自分次第!不満は利己的な心から生まれる。 since2003.12.18.

若鶏のコンフィなど如何でしょうか。

 
ブログネタに困る毎日でしたが、ナイスなことを思いついた。
休日(たまに平日)に作る趣味のお料理を一品ずつアップして
いけば楽ちん・・・ もとい、頭を悩ませて時間を無駄にすることも
なく、有意義に時間を使えるかも?(なんてw)
 
まぁ、内容はともかく 9年(もうすぐ10年目)も ほぼ毎日更新で
ブログをやっていると、(ネタの)生みの苦しみで苦しむのは
もう嫌〜という感じで......
 
昨日作った「若鶏のコンフィ・ネギオイルソース」

 
1 若鶏もも肉(大きめ)を、塩、黒胡椒、ローリエ、ニンニク、
 ほか香辛料を すりこんで下味をつけ、冷蔵庫で一晩寝かせる。
 
2 私の場合、調味料の分量は感覚なので(今回は結構多めに使用)、
  一晩寝かせた若鶏を水洗いする。
 
3 ここからがポイント。
 ネットで調べたところ、油を無駄にせず、片付けも楽な調理法を
 みつけました!
 耐熱ビニールパック(100均にあった)に若鶏と適量のオリーブ
 オイルを入れる。 ※これで油量は かなり節約w
 
4 炊飯ジャーの窯にお湯を入れ、その中に若鶏を耐熱ビニールごと
 ぶち込み、「保温」スイッチをON。
 ※これで油の低温管理は自動的にw 「炊飯」ではなく「保温!」
 
5 炊飯ジャーの種類や鶏肉の種類(骨付きor骨なし)にもよりますが、
 2〜3時間程度?(今回の私は2時間ちょい)放置プレイを楽しむ 笑
 
6 時間になったら取り出し、粗熱を取ってから容器に移し、冷蔵庫で
 一晩寝かせる・・・のだが、その日に食べたかったので、数時間だけ
 寝かせる。
 
7 フライパンに油は敷かず、そのまま皮の方から弱火で焼く。
 出てくる油をとりながら焼き目がつくまで焼く。
 焼き目がついたらコンロのスイッチを切り、鶏肉をひっくり返し、
 蓋をして数分蒸す。
 
8 ここまでの工程の合間をぬって、付け合せの野菜、ソースなどを
 調理しておく。
 今回はエリンギ&ブロッコリーのバター炒め&ネギオイルソース。
 
9 良さげに盛り付けて、今日はこれで決まり!w
 
 
 
なにか抜けているかもしれませんが、だいたいこんな感じ。
皮はパリパリ、中身はジューシーで たいへん美味しく頂きました。
自画自賛? 笑)
 
 
    「牛肉のコンフィ・赤ワインソース」に続く......