折れそうな話。
岩見沢市の大雪がおさまったと思えば、お次は放射冷却現象による
冷え込みがぁぁぁぁ〜!!
旭川市(江丹別町)でマイナス30.3度、幌加内町でマイナス27.8度、
富良野市でマイナス27.1度・・・・・・、わたしの住む滝川市でも今朝は
マイナス16度(車の気温計による)でした(驚)
この痛い寒さのなか(道民ならわかりますよね、寒すぎて「痛い」
という感覚)、今日は現場の完成検査(検定)が一件。
光波(測定器)やスケールを使って施工現場が設計図通りに出来て
いるかを発注者様が確認するのですが、会社側の立会い人として
行っているわたしは特に動きまわる役割もなく、只々ひたすらボ〜ッと
突っ立ているだけ(←とても良くない表現だ 笑)、つまり動いて
身体が温まることもないわけで、顔面の露出部分や指先がヒリヒリ
痛くなっていくばかり・・・
この極寒のなか施工中の現場もあるので こんなこと言うと怒られ
そうですが、検査の途中に あまりの寒さで心が折れそうになった
のは ここだけのナイショの話。
※冗談ですよ、冗談(笑)
しかし・・・だ、こんなに寒くなるとは予想もしていなかった わたしは、
明日はお休みを頂き、旭岳でちょいとスノボを〜 などと考えている。
旭岳といえば大雪山連峰の主峰で標高2,291m、スキー場は国立公園
特別保護地区にあり、自然も自然・大自然の山の中。
つまり、更に、かな〜り寒いことが予想され・・・
いま、行く前から心が折れそうになっているのは本当の話(笑)