うわごと

全ては自分次第!不満は利己的な心から生まれる。 since2003.12.18.

ストレスを溜めない方法

 
何のホームページだったか忘れましたが、後から読もうと思い
メモっておいたものがありましたので、今日は(ほぼ)コピペで
お茶を濁しましょう(笑)
 
 
■ストレスを溜めない方法(仕事編)
 
1.やるべきタスクは全部書き出す
 
 やるべきことが頭の中にある時は、得てしてプレッシャーが
 実際以上に大きく感じてしまいます。
 
 これが不思議なもので、やるべきタスクすべてを紙に書き
 出してみると、頭がスッキリ。
 「書き出してみると意外と大した量じゃない」と感じられる
 ことも少なからずあると思います。
 (もちろん、その逆もありますが)
 
 
2.手をつける順番を決めてから取り掛かる
 
 「1」に加えてオススメするのは、書き出したタスクのうち、
 今日手をつけるものをピックアップし、更にそれに手をつける
 順番を振ってやることです。
 
 ストレスがたまるのは、ある仕事をやっていながら別の仕事が
 気になるという状態。
 PCはマルチタスクが便利ですが、人間の場合はシングルタスクの
 ほうが良いのです。
 順番を振ったら、あとは順番通りにこなしていきましょう。
 
 
3.先送りできる仕事は何か?を明確にする
 
 「1」で全部の仕事を書き出してみたときに「それほど大した量
 じゃない」と思えれば、あとは淡々とやればよいのですが、書き
 出した結果その量に圧倒される場合は、次の手が欲しいところです。
 
 そこでオススメしたいのは、ズバリ先送りです。
 先送りというと印象の良い言葉でありませんが、「やるべきことを、
 やるべきタイミングでやる」ということです。
 
 
4.この仕事は誰かにお願いできないか?を考える
 
 仕事でストレスがたまりやすい人の共通点は、仕事を抱え込んで
 しまうこと。
 責任感が高いことは素晴らしいことですが、一方でストレスの直撃を
 受けやすいことも事実です。
 抱えきれない仕事は、誰かにお願いすることも考えましょう。
 
 
5.80点でOKとする
 
 完璧主義になりすぎないことも、精神を削らない上で大切なことだと
 思います。
 仕事では100点でないとマズいもの、80点あれば十分なものがあります。
 決して、全てのタスクで100点が求められているわけではないという
 ことを肝に命じることです。
 
 
6.仕事はマニュアル化しておく
 
 これは、いざという時のための準備です。
 仕事に余裕がある内に、自分の仕事をマニュアル化しておきましょう。
 それほど手の込んだものでなくても、作業プロセスがわかるだけでも、
 とりあえずは良いと思います。
 
 仕事に追い詰められてしまったと時は、逃げ出したくなると思います。
 でも責任感が強い人であればあるほど「自分がいなくなると、周りが
 困るから…」となってしまいます。
 だから、自分がいなくても何とかなる準備をしておくわけです。
 
 
だ そうでです(´ε ` )