審査終了後に思う。
今日はISO9000sのサーベイランス。
今回は審査員が前回の担当者と替わるので少々心配でしたが
(担当者によって審査方針?方向性?が変わるので、我々は
ふりまわされることが多いのよ、実際。もっとも、納得できない
場合にはバトルしますがね 笑)、特に大きな指摘もなく無事に
終了、今更ながら学んだことも多く当社システムのレベルアップに
役立つヒントを得ることができました!
が、それらに着手するかはまた別問題なわけで・・・
何故なら、ISOの規格は公共構造物の施工を主とする中小零細
建設業者が抱える問題を解決できないことを知っているから。
だからといって やめることもできない事情・・・ 大人の事情・・・
(暴言かな? あくまでも私見です。)
とはいえ、何事にもレベルアップは必要なわけで、さてさて
どうしたものか・・・ 悩みます。
とりあえず、年が明けてからゆっくり考えましょう。
↑
これは絶対に考えないパターンだな。
「問題の先送り」という(笑)
うわごと でしたw