地域の安全・安心とは
(昨日の続き)
では、地域の安全・安心。
社会資本整備や災害への対応により地域の安全・安心を
守っているのは言うまでもない。
そもそも社会資本整備は、利便性や安全の向上を目的と
する他にも、災害・事故の予防という意味合いのものも
多い。
そうなっていることが当たり前になってしまい、その
効果を感じることは少ないのかもしれない。
また、施工場所に人の出入りがあることにより、周辺の
パトロールにも一役かっている。(たぶん)
これも余程のことがない限り、表面的にそれを感じるこ
とは少ないかもしれない。
(だからと言って、余程のことがあってはならないが)
我々からすると少々寂しい気もするが、それらを説明して
こなかった我々の責任でもある。
素直に反省、だからこそ、それら情報を発信する技術を
身につける必要性も出てくる。
地域の安全・安心とは、地域を熟知し、何かがあったら
機敏に動ける機動性を持ち、我々自信がそこでの安全・
安心を必要とする一員として共に考える役割であること。
地域に根ざした建設業!なのだw
(明日に続く)